一人親方労災保険
一人親方労災保険とは?
治療費は自己負担ゼロ! 入院補償は治るまでずっと給付!
従業員をつかわず一人または家族で建設業に従事する方を対象とした労災保険です。
一人親方労災保険に加入をしていれば、仕事中のちょっとしたけがから、手術の必要な大けがまで、治療費は一切かかりません。保険をつかうことにより、翌年の保険料が高くなることはありませんので安心してつかえます。 入院補償(希望日額の80%)は、民間の保険のように給付日数の上限はなく、医師が治癒(完治または症状固定)と判断するまで給付がなされます。障害補償、遺族補償も充実しています。
いざというときの対応が違います
いざ事故がおきて事務局に連絡をしたところ、何も記入していない労災の用紙が送られてきただけ……
という経験はありませんか。当協会では、社会保険労務士資格を有する労災のプロを揃えています。 いざというときの迅速確実な対応が可能です。
安全への意識が高まっています。加入の手続きは簡単!
労災保険に加入をしていないと、現場への入場を認めないというケースが増えています。
一生を補償してくれるのは国の運営する労災保険しかないからです。まずは労災保険に加入し、上乗せで民間の保険を利用するのがいいでしょう。
一人親方労災保険概要
(あんぜん建設協会)
当社、中部労務管理保険組合は、昭和46年に認可を受け、30 年以上の実績を積んでいる労働保険事務組合です。
厚生労働大臣の認可を受け、平成7年には労働大臣の表彰を受けております。
事業主の委託を受けて、事業主が行うべき労働保険の事務を処理する事が可能です。
あんぜん建設協会に加入ができる方は、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県で建設業に従事する一人親方さんに限られますのでご了承ください。
パンフレットはこちらから

受ける事ができる給付
仕事中及び出退勤中の負傷・疾病に係る治療費の他それを要因とした休業・障害・死亡の際に給付がなされます。

例: 治療費・入院費0円(個室代金等は自己負担)
給付基礎日額を16,000円で加入していた場合
休業時 1日12,800円
障害時 障害時 障害14級に該当:一時金896,000円
障害7級に該当:障害年金2,096,000円
死亡時 死亡時 遺族年金:(遺族一人の場合)2,448,000円
保険給付・特別支給金の種類についてはこちら

保険費用
年間の保険料は、「給付基礎日額×365×保険料率」の式により算出します。 保険料表はこちらから
■給付基礎日額
労災保険の給付額を算定する基礎となるものです。休業・障害・死亡した際の給付に差が出ることになります。治療費の給付は給付基礎日額による差はありません。
■手数料について
上記の保険料に加え、新規加入の初年度:入会金5,000円+年間手数料12,000円(別途消費税)、2年目以降:年間手数料12,000円(別途消費税)となります。

健康診断について
特別加入予定者の業務の種類に応じて、それぞれの従事期間を超えて当該業務を行ったことがある場合は、特別加入の申請を行う際に健康診断(無料)を受ける必要があります。病院までの交通費は自己負担となります。
また、健康診断の受診機関は指定されています。
お近くの健康診断機関を選択して、受診していただくことになります。
健康診断を必要とする業務の種類
受診機関についてはこちら
お申し込み手順はこちらから
infomation
ご不明点やご質問などありましたら下記よりご連絡下さい
052-331-0844 ネットからのお問い合わせ

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